腰痛というと、腰の後ろ側が痛むものですが、意外と背骨の前側の筋肉に原因があることが多いのです。

特に、後ろに反って痛むものや、立ったり歩いたりすると痛む腰痛には、前側の筋肉が影響している場合が多いです。

背骨の前側の筋肉とは「大腰筋」「腸骨筋」で二つ合わせて「腸腰筋」と呼ばれます。

腰椎1~4番からスタートし大腿骨の小転子につながっています。

腸腰筋の緊張は骨盤の前後の歪みを生み、腰椎を歪みを作り、背骨の後ろ側に痛みを発症します。

このように腰痛の原因は、痛む部位とは違うところに原因があるということが多いのです。

 

当院で治られた方の紹介で今日来院された新患の男性も、そんな症状でした。

GW明けから腰から背中が痛みだし、後ろへは一切反ることができない状態でした。

病院のレントゲン検査では「骨には異常なし」という診断だったそうです。

整骨院に通うも全然良くならないといいます。

腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)が緊張していました。

右足が短く、骨盤もずれていました。

当院の整体施術で骨盤の歪みを正し、大腰筋、腸骨筋を緩めると腰の痛みは消滅。

背中の痛みは、みぞおちの下に筋肉のシコリがありました。このシコリはカウンターストレインで解消。

背中の痛みも完全になくなりました。

この18歳の青年は、この春に田舎から就職で大阪へ出てきたといいます。
腰痛が治らず、さぞ心細いことだったでしょう。

痛みが取れて、良かった!

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