頚椎ヘルニアには、腕に力が入らない筋力低下の症状がでることがあります。

殆どは痛みが原因で腕に力が入らなくなることが多いのですが、痛みやしびれが全く出ないのに筋力が低下することもあります。

当院では手指の運動麻痺がない場合には、筋力低下の症状は殆どの方が改善されています。

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頚椎ヘルニアの代表的な症状は腕のしびれや肩甲骨の痛みですが、

痛みに伴い握力低下や腕に力が入らず腕が上がらないといった筋力低下の症状もよく見られます。

痛みやしびれの軽減とともに筋力や握力は元に戻っていくことが多いです。

腕の筋力低下についてはウェイトトレーニング中に発症することもあります。

当院にもそういう方が何人も来られています。

重いものを持ち上げたときに首の筋肉が急に収縮し、骨と骨の間が圧迫されたことでヘルニアが飛び出したと考えられます。

頚椎ヘルニアの痛みやしびれの症状は3~5回で改善されることが多いのに比べ、腕の筋力低下の場合はもう少し回数がかかることがありますが、殆どの方は改善されています。

 

枚方市の男性の症例です

昨日、20日ぶりに来院された枚方市の20代の男性は、病院で頚椎ヘルニアによる筋力低下と診断された方。

昨日で11回目でしたが、昨日はもうほとんど日常生活に問題はなく、ジムでのトレーニングも再開し、予防のためにと来院されました。

この方、ジムで10KGのダンベルでトレーニング中に、急に首に激痛が走り、病院では頚椎ヘルニアと診断されました。

1週間後から、右腕の力が入らなくなり、水平以上には上げられなくなったといいます

病院に2ヶ月間リハビリに通ったが、一向に良くならず、藁にもすがる思いで当院に来られました。

 

頚椎ヘルニアの症状としては、このような腕の筋力低下が起こることもあります。

 

身体の歪みを整えた後、要所の筋肉を緩め、頚椎の変位を矯正しました。

1回目の整体で前方からの腕の挙上は改善。

2回目には側方からが改善。

3回目には、肩を大きく回すのが改善。首の痛みも改善。

というように、徐々に改善し、6回の施術でどの方向からも腕を上げることができるようになりましたが、力が入りにくい感じは残り、その後週に一度施術。

10回で、日常生活には全然支障のない程度まで筋力は回復しました。

後は、徐々に筋トレで筋力をつけて、月に一度は予防と調整に来院されれば大丈夫でしょう。

頚椎ヘルニアの場合、ほとんどの方の痺れや痛みは、早期に改善しますが、筋力低下ということになると、やはり回数がかかるようです

頚椎ヘルニアが短期間で改善する理由 頚椎ヘルニアのページはこちら

 

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