腰が痛くて伸ばせないという症状があります。

長時間座っていたり車を運転した後、腰が痛くて伸ばせない腰痛です。

こういう方は

上向きに寝るのが辛い、腰を後ろに反らすのが辛いという症状もお持ちです。

ひどい状態だと、うつぶせに寝るのも辛い方もおられます。

腰が伸ばせない腰痛の原因は、大腰筋の硬縮と腰椎の後弯です。

腰痛というと腰の後ろ側の筋肉に問題があるように思いがちですが、実は大腰筋という腰椎の前側の筋肉に問題があることが多いんです。

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大腰筋というのは腰椎1番~5番からスタートして大腿骨の小転子という骨についています。

腰椎の前側の筋肉で、足を引き上げる時に使う筋肉です。大腰筋が縮むことにより足を上げることができます。

この大腰筋が緊張硬縮すると腰椎は後弯します。

腰を伸ばしたり腰を反らしたりすると緊張した大腰筋が引っ張られ、腰に痛みを出すことになります。

 

大腰筋は腹部の深部にあるために一部しか触ることができないので、押したり揉んだりしての緩めはできません。

また、ストレッチも筋肉の血行を良くすることはできても、筋肉を緩めることはできません。

手技療法では唯一、オステオパシーという療法のカウンターストレインという90秒間筋肉を縮めて筋肉を緩んだ状態にする方法が効果がありますが、これも微妙な角度を間違えばすぐに大腰筋は緊張状態に戻ります。

 

当院では波動エネルギーを使い大腰筋を簡単に緩めることができます。

当院の整体では、腰が伸びない、腰が反らせないという腰痛は容易に解消できる症状となります。

自宅でご自分で大腰筋を緩める「一人カウンターストレイン」を指導も出来ます。

 

腰が固まって伸ばせないという腰痛の神戸市の男性の症例です。

今日が2回目の来院でした。

この方は、ずいぶん前から腰痛があり、朝洗面所で顔を洗おうとすると腰仙関節付近に痛みがはしるらしい。

また、座った状態から立ち上がるときに、腰が固まっていて伸びないという症状。

この半年でかなり腰痛が悪化してきているということでした。

 

朝洗面がつらいという腰痛の方は多いです。

朝は特に筋肉の血流が悪くなっているため、余計に痛みを強く感じるのだと思います。

動いているうちに血流が良くなってきて、腰痛が緩和されるようです。

長時間座った状態から立ち上がると腰が伸びないという腰痛の方も多いです。

背中側の筋肉にも緊張があり椎骨間にツマリがあるのと、大腰筋の緊張による腰椎の後弯が腰痛の原因の場合が多いと思います。

また、腰を伸ばす時には大腰筋が伸ばされますが、大腰筋が緊張していると背中側に痛みを発生させることにもなります。

いずれの腰痛の原因も、原因となる筋肉の緊張を緩め、椎骨間のツマリを取り、骨盤腰椎の歪みを正せば必ず解消します。

 

術前確認で痛む動作での痛みを確認してもらい、大腰筋、小殿筋、多裂筋、腰腸肋筋などの必要な筋肉を緩め、骨盤と腰椎、頚椎1番を矯正しました。

初回施術後は痛みはなくなりました。

その後今日までの1週間で朝1回だけ軽い痛みがあったそうですが、それ以外は全く問題がない状態だったそうです。

今日の施術でもう大丈夫かと思いますが、念のためもう一度だけお越しいただければと思います。

ありがとうございます。

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