テレビの健康番組で肩こりを特集していました。

冒頭に、「なんと!肩こりは揉んでも叩いても治らない!」という衝撃的な言葉が・・・

そんな当たり前のことを(笑)

肩こりがひどいとマッサージを受ける方がいますが、上手なマッサージ師にかかればその場は楽になりますが、次第に悪い状態に戻ります。

ヘタなマッサージ師にかかれば筋肉を傷めるだけに終わってしまいます。

筋肉はより強い刺激を受けないと「気持ちがいい」と感じなくなり、どんどん固く岩のようになってしまいます。

やはり、自分で作った肩こりですから、最終的には自分で肩こりの原因を改善しないとダメでしょう。

この番組では、肩こりの原因は肩甲骨にあるといいます。

確かに肩甲骨の可動の良しあしが僧帽筋や肩甲挙筋に与える影響は大きいですからその通りだと思います。

 

この番組で紹介していた肩こりの3つのタイプの判定法と解消法は簡単に自分でできるのでありがたい。

その3つとは

① 両腕を前に水平に出し、肘を90度にまげて(手先を上に向けて)両掌両肘をつけたまま手を真上に上げていきます。

肘があごの高さまで上がらなかったら、肩甲骨が外側に開いている状態。

あごが前に出て、肩関節が前に入り、典型的な猫背と呼ばれる状態ですね。

肩こりで最も多い原因だそうです。

肩甲骨を内側に寄せる運動を紹介していました。

番組では触れていませんでしたが、こういう方は骨盤も後傾し腰椎も後弯しています。

骨盤から正さないと、肩甲骨だけ正そうとしてもダメでしょうね。

 

② 小さい前へならえの腕の状態を作り、肘を脇につけたまま肘から先を外側へ開いていきます。

45度以上開かなかった場合は肩関節に問題があり肩甲骨で腕の上げ下げをしていることにより方が凝るらしいです。

肩甲骨の下側が開いている状態。

疲労が蓄積し、肩甲骨がロックされると腕が上がらなくなって五十肩と呼ばれる症状ですね。

 

③ 立って、片足ダリをして10秒以上ふらつかずに立っていられるかどうか。

ふらつくようであれば骨盤の歪みがあり、肩甲骨も左右にゆがみがある状態。

骨盤を整える運動を紹介していましたが、効果あるのかなあ~?

これで骨盤が正されればそれに越したことはありませんが、まず無理でしょうね。

 

肩こりの原因が肩甲骨にあるということをテレビで言ってくれることはよいことだと思います。

マッサージでは治らないということも。

マッサージは肩こりを治すためのものではなく、その場を気持ちよくなるためのものと考えればストレス解消にもなるし、決して悪いものではないと思っています。

肩こりの原因として最も多い①のタイプを自分で手軽に解消するには、

骨盤ダイエット枕を使った仙骨の調整とストレッチポールを使った肩甲骨を内に寄せる運動が良いのではと思います。

1392067951683

1393288712670

それでもダメなときは当院がお力になれると思います。

 

関連する記事を読む: